2024年9月15日(日)に東京・品川 J-square&JOYSOUND品川港南口店で開催されたマーダーミステリーフェスティバルにてグループSNEより、新レーベル「MPB-Online」が発表されました。
グループSNE/cosaic制作のマーダーミステリー作品であり、グループSNE初のオンライン作品群となります。「Mystery Party In The Box Series」として数々のパッケージ作品を作り上げたグループSNE/cosaicの制作であり大きな反響が寄せられました。
発売は発表と同時、9月15日(日)に行われました。
『蠱毒殺人事件』
【資産家】天児独穂(あまこ・どくほ)。百種千匹の有毒生物を飼育する彼女の屋敷「蠱毒邸(こどくてい)」。 その屋敷では、無数の毒虫を一か所に集め、最後の一匹になるまで互いに食らい合わせ、その残った一匹を用いて対象を呪(のろ)い殺す呪術、通称「蠱毒(こどく)」が行われているという。
とある理由で蠱毒邸に客人たちが集められた、その夜。 【資産家】天児独穂を含む2人が、死体となって発見された。 あなたたち――客人の1人【小説家】と屋敷の【使用人】――は、論理の蠱毒に身を投じることになる。
プレイ人数 2人(GMレス可) プレイ時間 180分 製作者情報 数羽 値段 フルセット/個別購入 2,400円 / 1,200円 作品URL https://groupsne.booth.pm/items/6045163
作者である数羽氏は代表作として『ARCANA/REVERSED』や『死霧館殺人遊戯』などを制作されています。
『スパイは踊る』
1997年、英国。伯爵が主催した、有力者ばかりが集まる秘密裏な社交パーティーで、客人のひとりである男の死体が見つかった。男は多額の寄付金を伯爵に贈ることで招待された人物ではあるものの、伯爵を含めた全員と初対面だった。 「我々のうち誰かを探りにきたスパイではありませんか?」 漏れ聞こえてきたこの一言が、会場の面々に死体発見以上の緊張を走らせた。パーティーには各界の要人が集まっている。そして英国の紳士淑女たるもの誰しも、公にはできない秘密を抱えている。 男は何者なのか、そしてなぜ死んだのか? 封鎖されたパーティー会場で、嘘と詮索の社交界が始まる。
プレイ人数 4人(GMレス可) プレイ時間 150分 製作者情報 河端ジュン一 値段 フルセット/個別購入 2,400円 / 600円 作品URL https://groupsne.booth.pm/items/6045156
作者である河端ジュン一氏は代表作として『罪と罰の図書館』や『時をかけるトライアングル』などを制作されています。
▽マーダーミステリーフェス2024公式サイト
https://ozon.jp/mmf/
▽グループSNE公式サイト
https://www.groupsne.co.jp/