ライターの山本です。
2024年10月12日&13日の2days なにやら表参道でハロウィンパーティが開催されるとの情報を耳にし、遊びに行ってきました!
Trick or Mystery? ミステリーハロウィンとは
「紳士淑女の皆様。今宵、表参道にて盛大なハロウインパーティーを開催いたします。どうぞ思い思いの仮装で着飾って、会場へお越しくださいーージャック」
招待状を受け取ったあなたたちは、パーティーに参加することに。
主催者ジャックによって毎年行われるこのパーティーには、不思議な噂があった。
それは「死者の世界からゴーストが舞い降りて、参加者の中に紛れている」というもの。
ただの根も葉もない噂なのか、それとも…。
そんなあなたたちの不安を知ってか知らずか、主催者ジャックの掛け声のもと、
パーティーが、事件が、幕を開ける。
「それでは今宵も盛大に宴を楽しみましょう!Trick or Mystery(トリックオアミステリー)!」
(引用元:公式HP https://tanteicamp.experiful.jp/mysteryhalloween/ )
ハロウィンパーティを舞台にした没入型の謎解きイベント それが「ミステリーハロウィン」。
推理ゲームのマーダーミステリーと、参加者が物語の一員となって楽しむイマーシブシアターを融合させたイベントとなっているようです。
公式X(旧Twitter)では、事前にタイムスケジュールやキャスト情報が公開されており、当日への期待も高まります!
イベント会場へ
会場である「表参道マダミステラス」へ
東京メトロ「表参道駅」から徒歩30秒!
イベントはハロウィンコスプレ参加が推奨! ということで、受付を済ませ仮装アイテムを装着します。 筆者はハロウィングッズをあまり持っていないので、唯一それっぽくなるホグワーツ生(※)の格好をしていきました。(意外と同じ学舎の仲間が会場にいました)
※ホグワーツとは、ハリー・ポッターシリーズに登場する魔法を学ぶ全寮制の学校の名前。各寮ごとのテーマカラーを用いた制服グッズが数多く展開されているので、なんとアイテムを身につけるだけで魔法使いっぽくなります。
オープニングまでは自由時間となっていましたが、「背面アキネイター」や「ジャックからの挑戦状」といった謎解きゲームが用意されており、ほかのイベント参加者と交流もできる時間となっていました。
「背面アキネイター」は、自分の背中に貼られたワードを当てるゲーム。 ほかの参加者へYES or NOで回答できる質問を行い、正解できたらお菓子がプレゼントされます。
次々と正解者が出る中、筆者は時間内に答えへ辿り着くことはできず……無念。
パーティがはじまり、そして
キャストさんが登場し、物語が開幕。
素敵なハロウィンイベントが始まったと思いきや、まさかの事件発覚?! 一体なぜ、誰がこんなことをしたのか…… なんだか怪しいパーティの主催者・ジャックの指示の元、参加者全員で事件を解明することに。
それはそれとしてカンパーイ!
推理はキャストさんと会話をしたり
情報整理をしたりしながら行なっていきます。
会場全体で力を合わせて無事に事件の犯人を特定!と安心したのも束の間、新たな謎が現れます。
会場に散りばめられたヒントをもとに、改めて不可解な事件へ挑むことに。
メイン会場の2階を探索したり
4階にも広がる会場をうろうろ
(さっきまで元気だったバーテンさんが元気なくなってるのは何かのヒントか……?)
キャストさんの力も借りながら謎解き
事件の結末は……
パーティへ参加した人だけの秘密です🎃
Happy Halloween Party
イベント後はそのまま会場で改めてハロウィンパーティの空間へ転換。
ゲームの感想を話し合ったり、キャストさんとのチェキを撮るなど撮影の時間を過ごしました!
イマーシブ系のコンテンツは久しぶりの体験でしたが、キャストさんも含めたスタッフさんが積極的に参加者へ声をかけてくれるので、すぐに空間へ馴染むことができました。
ゲーム自体も、推理ゲームのマーダーミステリー的なコミュニケーションと謎解きのバランスがとてもうまく掛け合わされたミステリーイベントと感じました!
このイベントは終了してしまいましたが、内容についてはネタバレNGとなっています。
つまり……これは……来年も開催される可能性があるということ……!(名推理)
興味のある方は公式X(旧Twitter)を覗いてみましょう。
https://x.com/trickormystery
それではまた来年?!
Trick or Mystery!!!
- 山本
- 【プロフィール】 週末倶楽部の事務員。一般成人女性(多趣味)。マダミスはまだ初心者。